佐野 長寛(さの ちょうかん)の茶道具買取なら無料査定ができるSATEeee茶道具買取へ

1.佐野 長寛が制作した茶道具を売りたいお客様へ

佐野長寛は江戸後期に活躍した漆芸家です。高い蒔絵の技術を誇る佐野長寛の作品は、美術館や博物館に所蔵されるなど、美術的価値の高いものとして取り扱われています。今回は、そんな佐野長寛について詳しく解説していきます。

このページの目次

2.佐野 長寛という茶道具作家はどんな人物なのか

黒漆塗の技術に優れた佐野長寛は、そこに独自の図案を取り入れ常に新しい意匠を造り続けました。それらの作品は実に美しく、中国風の意匠でさえ日本風にアレンジして表現されているいることが特徴です。また、弁当皆具や縁高など、小田切意匠の作品が多いことも特徴となっています。

3.佐野 長寛の経歴・歴史を知ろう

佐野長寛は1794年に京都に生まれました。漆芸研究のため諸国を回った佐野長寛は、江戸でその技術に磨きをかけることとなります。門外不出と言われる各家の技法を修得していた佐野長寛は、自らの新しい技法を取り入れながら数多くの銘品を手掛けたことで知られています。その後、1863年にこの世を去りました。

4.佐野 長寛の茶道具の代表作品はこちら

  • 龍鳳凰漆絵蒔絵食籠
  • 小田切文色絵骨吐弁当

5.佐野 長寛が制作した茶道具の買取査定ポイントを把握

佐野長寛の作品は、蒔絵に傷やヒビのない美しい状態であることが査定時のポイントとなります。保管には注意を払いましょう。また、作品に本人の銘があり、付属品が揃っていればなお良いでしょう。

代表的な茶道具を査定するポイントとは
  • 保存状態は良好か(ヒビや傷がないかどうか)
  • 作者の銘はあるか
  • 本人の作であるかどうか(証明書や鑑定書があるか)
  • 共箱や共布といった付属品は揃っているか

6.佐野 長寛が制作した茶道具の推定価格帯や取引相場

佐野長寛の作品は、本物証明の有無によって金額が大きく異なります。例えば『菊桐蒔絵模様吸物椀』二十客のセットは実際にネットオークションで約55万円で取引されています。こちらは、胴径12.4cm、高さ9cmの碗20客セットで、本物保証の付いた大変美しい品となっています。他にも、『石地塗六角食籠』は約3万円で取引されています。こちらは縦21.2cm、幅24.3cm、高さ10.7cmの食籠で、合わせ口に銀の施されてた状態の良い品となっています。有名な作品かどうかによっても値段にはかなり開きが出てくるのです。

7.佐野 長寛が制作した茶道具の買取についてのまとめ解説

自分の作風に一切の妥協を許さなかった佐野長寛は、まさに銘品と呼ぶにふさわしい品を数多く残しています。歴史的価値を持つその品々は、買取査定時にも高値で取引されているのが特徴です。お手元に佐野長寛の作品をお持ちの方は、ぜひ買取査定でその価値を確かめてみてはいかがでしょうか。

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