京都府で茶道具買取ができるおススメの買取店5選!

1.京都府で茶道具を高く売るために

京都府は、古くから日本文化の中心地としての役割を果たしているエリアであり、794年には平安京として日本の首都に定められた歴史を持っています。特産品は宇治抹茶や京つけもの、工芸品は京友禅や西陣織などがあります。京都府の茶道具買取店には、店長自ら査定を担当してくれる店舗やさまざまな書籍で紹介された実績のある店舗などがあり、安心して査定をお願いしやすい傾向が見られました。今回は、京都府で茶道具の買取を行っている店舗を複数紹介するとともに、買取に至った茶道具の特徴や関連知識、高価買取のポイントなどを解説します。

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2.京都府で茶道具を買取できる店舗一覧

京都府にお住いの方の中には、不要になった茶道具の査定を検討している方もいることでしょう。直接店舗で査定してもらう場合、通常は茶道具を持ち運びますが、アクセスしづらい環境だと負担がかかってしまうかもしれません。京都府には、駐車場が2台完備されている「ブランドリバリュー京都北山店」や、駅から徒歩5分圏内にある「緑和堂」など、車や電車でアクセスしやすい買取専門店がさまざま点在しています。ここからは、お持ちの茶道具をスムーズに売却できるよう、京都府で営業している茶道具の買取専門店を紹介します。

2-1.ブランドリバリュー京都北山店


	ブランドリバリュー京都北山店


買取店名
ブランドリバリュー京都北山店
WEBサイト
https://kaitorisatei.info/brandrevalue/introduction/antique
ブランドリバリュー京都北山店の買取実績

桃山時代 絵志野茶碗
買取ジャンル: 茶碗
志野焼とは、安土桃山時代に美濃(岐阜県)で焼かれた焼き物であり、瀬戸黒とともに重要無形文化財に指定された技法があります。絵志野とは志野焼の一種であり、不透明な白釉の下にシンプルな模様が鉄絵の具で描かれる点に特徴があります。


瀬戸黒茶碗
買取ジャンル: 茶碗
瀬戸黒茶碗は美濃の黒釉陶器であり、半筒の形をしていて高台が低い点に特徴が見られ、利休の好みで作成されたとのことです。古い文献では瀬戸から来た黒井茶碗と表されているようですが、当時は瀬戸と美濃を区別していなかったとの見方がなされています。口縁部にみられるゆるやかな起伏は山道あるいは五山と呼ばれており、楽茶碗にみられる特徴と同様です。瀬戸黒の中でも極端に器の形が歪んでいるものは織部黒、一部に白窓を設けて絵付けがなされているものは黒織部だと区別されています。


黒茶碗 十四代 覚入
買取ジャンル: 茶碗
覚入は楽家十四代の茶碗師であり、本名は吉左衛門です。東京美術学校で近代芸術の基礎を学んだこともあって、制作された茶碗は歴代の作風とは一線を画すデザインだったと評価されており、茶碗のほかには茶入れや香炉、水指、香合なども制作されています。昭和54年には財団法人樂美術館を設立し、樂家にまつわる歴代の作品や資料を寄贈したとのことです。


SATEeee茶道具買取事務局から一言!ブランドリバリュー京都北山店のここがおススメ!
ブランドリバリュー京都北山店は京都府にある買取専門店であり、周辺には京都ノートルダム女子大学や京都コンサートホールなどが位置しています。京都市営地下鉄烏丸線北山駅から徒歩5分の場所に立地しているほか、駐車場が2台完備されているので、電車や車の両方でアクセスしやすい環境です。新規買取限定で買取アップのサービスを行っているので、初めて査定を検討している方におすすめです。プライバシーに配慮された個室で査定を行っているため、ほかの利用者の視線を気にせず落ち着いて相談できます。

2-2.古美術丸尾


	古美術丸尾


買取店名
古美術丸尾
WEBサイト
https://maruo-kodogu.com/
古美術丸尾の買取実績

大西清右衛門 鉄瓶
買取ジャンル: 鉄瓶
大西清右衛門は千家十職の釜師であり、室町時代から400年以上続いている京釜師の家系です。京都市中京区の三条釜座に工房が立地しており、大西清右衛門美術館も併設されています。現在の当主は、大阪芸術大学美術学部彫金科を卒業した十六代清右衛門であり、父の隠居を受けて1993年に襲名されたとのことです。


和田美之助 茶釜
買取ジャンル: 茶釜
和田美之助は江戸時代から続いている釣鐘鋳造師であり、寛永十三年には二代が初代と協力して知恩院大釣鐘を鋳造しました。十代目から茶釜制作が始まっており、十二代目は歴代の鋳造技術を踏襲しつつ現代造形を交えた作品を制作し、百貨店や個展で発表しました。


加藤渓山 青磁の香炉
買取ジャンル: 香炉
加藤渓山は、京都市出身の陶芸家の家系であり、二代目は京都国立陶磁試験場にて釉薬や造形の技術を習得しました。1931年からは初代とともに作陶補佐を担当し、帝展や京都府展などに作品を出展して入選を獲得。1940年には商工省より技術保存者として認定され、1955年には京都陶芸家協会設立会員になり、京都陶芸界で活躍したことが知られています。初代の技法をベースとして宋時代青磁の復元に努め、牙白磁や紫青磁などの釉薬美を追求しました。


SATEeee茶道具買取事務局から一言!古美術丸尾のここがおススメ!
古美術丸尾は京都府にある創業70年の買取専門店であり、周辺には京都第二赤十字病院や金閣寺が立地しています。出張査定は出張費や査定費が無料なので、忙しくて査定を依頼できない方でも気軽に検討できます。加えて見積金額に納得できない場合も買取をキャンセルでき、査定が初めてでも安心してサービスを利用できるでしょう。汚れている茶道具やホコリまみれの茶道具でも買取に対応しているため、一度査定をあきらめてしまった方は相談してみてはいかがでしょうか。

2-3.古道具さわだ


	古道具さわだ


買取店名
古道具さわだ
WEBサイト
https://sawa-d-guya.com/zisseki/
古道具さわだの買取実績

南部鉄瓶
買取ジャンル: 鉄瓶
南部鉄瓶は、盛岡市と奥州市で作成される南部鉄器の一種であり、表面に丸いつぶつぶの突起が施されている点に特徴があります。丸形や平丸型、南部型などさまざまな造形があるだけでなく、桜や菊、松など模様の種類も多様です。鉄瓶は中国の高度成長に伴って高値で取引される傾向がありましたが、近年は南部鉄瓶を含めて価値が低下する傾向が見られ、貴重な鉄瓶を除いて高値が付きにくくなっているようです。


大徳寺塔頭 茶杓
買取ジャンル: 茶杓
茶杓は抹茶をすくうために利用する細長いさじであり、素材としては竹製、象牙、木地、べっ甲、金属製などがあります。桃山時代以降は茶杓の中央に竹の節が位置する中節のデザインが見られ、千利休によって定型化されたことが知られています。竹茶杓は一度限りの消耗品として扱われ、贈呈する際には筒に入れる習わしがあったようです。買取された大徳寺塔頭の茶杓にも入れ物が付属していました。


真葛香斎作 茶碗
買取ジャンル: 茶碗
真葛香斎は、京都東山に根付いた真葛焼を追求してきた家系であり、美しくモダンな作風は外国でも人気を集め、生産数は年を経るごとに増えている傾向です。茶陶を始めたのは四代目であり、幼少期から新たな茶道具を作るべく決意をしていたとのことです。2002年に五代目が真葛香斎を襲名し、大徳寺僧堂龍翔寺嶺雲室・高田明浦によって真葛の印を授かりました。


SATEeee茶道具買取事務局から一言!古道具さわだのここがおススメ!
古道具さわだは年中無休で査定の相談を受け付けている京都府の買取専門店であり、周辺には京都府北警察署や京都府立植物園などが立地しています。土蔵や倉庫の茶道具を査定する場合、事前に動かしたり掃除したりする必要もなく、気軽に鑑定をお願いできます。店主自ら査定を行ってくれるので、安心してサービスを利用することができるでしょう。1点では買取できない茶道具についても複数点でまとめて買取対応しているため、処分をする前に一度査定を検討してみてはいかがでしょうか。

2-4.古美術やかた


	古美術やかた


買取店名
古美術やかた
WEBサイト
http://www.kyoto-yakata.net/info/tea/
古美術やかたの買取実績

金工 純銀 鉄瓶
買取ジャンル: 鉄瓶
金工作品とは、金属に細工をした工芸作品をさし、鋳金や彫金、鍛金、板金などによって作られた作品などが該当します。もともとは刀装具や甲冑など戦いの道具にみられた伝統技術でしたが、時代の変遷とともに日常品や装飾品などとして広まるようになりました。金工作品を作るためには、手仕事の技術を学ぶだけでなく、彫金細工や象嵌細工の技術を長年学ばなければならないとのことです。


霰模様 純銀鉄瓶
買取ジャンル: 鉄瓶
買取された鉄瓶は、取っ手を含む高さが約22.2cmであり、注ぎ口を含む横幅が約18.7cmです。材質は純銀製で、あられ模様が見られるほか重厚感をまとっている点に特徴が見られます。作り手は京都の金工師として知られる山崎光隆であり、人間国宝の鹿島一谷に師事した人物です。日本工芸会に正会員として所属しており、作り出される作品は高く評価されてきました。


松笠デザイン 鉄瓶
買取ジャンル: 鉄瓶
鉄瓶は日本の茶の湯釜が派生した鉄製の湯沸かし道具であり、文献に初めて登場したのは1816年の稲垣休叟が記した『茶道筌蹄』であることが知られています。鉄瓶の蓋には摘みが付いており、摘みの種類には梅や松笠などがあります。歴史上では、大量の湯を沸かす場合に釜を使う一方、室内で茶を入れるために湯を沸かす場合に鉄瓶を使うようになったとのことです。


SATEeee茶道具買取事務局から一言!古美術やかたのここがおススメ!
古美術やかたは京都府にある茶道具の買取専門店であり、常時2,000点以上の品物を価格表示しています。周辺には八坂神社や京都文教中高、京都国立近代美術館などが立地しています。京都市から歴史的保全地区として指定されている祇園縄手通りに店舗を構えており、日本国内だけでなく世界各国の利用者が訪れているのが特徴です。週刊現代や婦人画報、東京育ちの京都案内など、さまざまな書籍で紹介された実績があり、安心して茶道具の査定をお任せできるでしょう。

2-5.緑和堂


	緑和堂


買取店名
緑和堂
WEBサイト
https://www.ryokuwado.com/
緑和堂の買取実績

加藤重高 黒茶碗
買取ジャンル: 茶碗
買取金額: 3万円
加藤重高は愛知県瀬戸市出身の陶芸家であり、瀬戸の名工である加藤唐九郎の息子です。織部や志野、黄瀬戸、唐津の茶陶を中心に作品を手掛け、日本現代工芸展で現代工芸賞を受賞した実績があります。買取された黒茶碗は加藤重高の作品の中でも需要の高い茶道具であることに加えて、共箱の保管状態が良好であった点も高価買取につながったとのことです。


倣祥瑞 水指
買取ジャンル: 水指
買取金額: 1万円
祥瑞(しょんずい)は1628~1644年ごろに景徳鎮窯で制作された上手(じょうて)の染付です。精白な素地に浙青(せっせい)で絵付され、鮮やかな瑠璃色をしていることから、最上の染付磁器として知られています。買取された水指は保存状態が良好なうえに、作者本人の箱書のある保存箱等の付属品が揃っていたことから、査定額が高まったようです。


玉川堂 鎚肌銅製急須
買取ジャンル: 急須
買取金額: 6千円
玉川堂は日本の金属加工業者であり、鎚起銅器(ついきどうき)の技術を200年にわたって継承してきた老舗企業です。銅に多彩な着色を施せる技術は世界的にも注目されています。買取された急須は鎚で彩られたあじのある質感を有しており、見る角度によって色が変わる点に特徴が見られます。本体は傷もなく比較的良好な状態で、付属品の箱も残っていました。


SATEeee茶道具買取事務局から一言!緑和堂のここがおススメ!
緑和堂は、人間国宝作品や人気作家作品の買取に自信を持っている買取専門店です。京都府の京阪電気鉄道鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分圏内の所にあり、電車でアクセスしやすい環境に立地しています。周辺には京都市歴史資料館や京都教育文化センターなどが位置しているほか、取り扱い件数はグループ全体で1,000万件以上に及ぶので、信頼して査定を依頼できるでしょう。海外に店舗展開しているグループに属しているので、アメリカや中国、ヨーロッパなどに販路を活用でき、高価買取も期待できるといえます。

3.SATEeeeの選べる査定方法

SATEeeeでは、「ご自身で一括査定」「出張査定」「メール写真査定」「LINE査定」の4通りの査定方法がございます。お客様のご都合の良い査定方法をお選びください。

4.SATEeeeのご利用の流れ

SATEeeeのご利用方法は大きくわけて2つあり、「ご自身で一括査定」と「査定代行」です。「ご自身で一括査定」は、お客様ご自身で品物の画像をSATEeee上にアップロードし、査定依頼をして頂くサービスとなります。ご自身で写真画像のアップロードが難しい場合には、事務局担当者にお願いして頂いても大丈夫です。弊社から査定を代行いたします。詳しい流れは以下よりご確認くださいませ。

5.高額査定のテクニック

査定をする際、買取業者からの査定金額は少しでも高くなってほしいものです。査定金額を高額にするには、品物そのものの価値も重要ですが、写真の撮り方や品物の情報を明確に伝える事など、買取業者が「査定金額を付けやすい」「判断しやすい」ように工夫することも重要となります。高額査定の方法をまとめましたので、詳しい方法は以下よりご確認くださいませ。

6.京都府の茶道具買取まとめ

京都府には「古道具さわだ」のように、年中無休で査定の相談を受け付けている買取専門店がありました。このようにいつでも相談できる体制だと自分の都合にあわせて査定を依頼できますが、買取専門店の中には定期的に休業日を設けているケースも少なくありません。忙しい方が査定を検討するのであれば、「SATEeee(サテイー)」のような一括査定サービスの利用をおすすめします。複数の店舗に一括で茶道具の査定を依頼できるので、何度も時間を調整して各店舗を訪れなくて済みます。スケジュールの調整が難しい方は、ぜひ一括査定サービスを利用してはいかがでしょうか。