酒井田 柿右衛門(さかいだ かきえもん)の茶道具買取なら無料査定ができるSATEeee茶道具買取へ

1.酒井田 柿右衛門が制作した茶道具を売りたいお客様へ

日本の磁器発祥の地として名高い佐賀県有田にて最も成功した陶芸家が酒井田柿右衛門です。初代の伝統は脈々と受け継がれて、現在は15代となっています。大和絵のような花鳥図を暖色系の色彩で描き、アシンメトリーで乳白色の余白が豊かな構図が特徴的な「柿右衛門様式」が非常に有名です。

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2.酒井田 柿右衛門という茶道具作家はどんな人物なのか

酒井田柿右衛門は江戸初期の初代から焼造技術を継承し、現在は15代となっております。
また酒井田柿右衛門は優れた陶芸家であり、腕利きの職人たちをまとめ上げるプロデューサーとしての顔もあります。1971年に設立した柿右衛門製陶技術保存会が重要無形文化財「柿右衛門(濁手)」の保持団体として認定されるなど、その後も伝統を継承しながら作品を制作しています。

3.酒井田 柿右衛門の経歴・歴史を知ろう

15代酒井田柿右衛門は1968年に佐賀県有田町で生まれました。1991年に多摩美術大学絵画学科(日本画専攻)を中退します。その3年後に父である14代酒井田柿右衛門に師事します。2010年に西武伝統工芸展にて初入選を果たすなど着実に実力を伸ばしていきます。2014年に15代酒井田柿右衛門を襲名し、現在も多くの個展や展覧会で作品を発表し続けています。

4.酒井田 柿右衛門の茶道具の代表作品はこちら

  • 濁手団栗文蓋物
  • 濁手竹文八角皿
  • 濁手苺文花器

5.酒井田 柿右衛門が制作した茶道具の買取査定ポイントを把握

まず酒井田柿右衛門の真作であるかどうかが重要です。何代目の酒井田柿右衛門が手掛けた作品か、保存状態は良好かも重要なチェックポイントになります。また、付属品の有無によっても査定額が変わっていきます。

代表的な茶道具を査定するポイントとは
  • 酒井田柿右衛門本人の作であるかどうか(証明書や鑑定書があればなお良い)
  • 作者の署名(銘)があるか
  • 保存状態は良好か(欠けなどはないか)
  • 素材は何でできているか
  • 付属品は揃っているか(共箱・共布・栞などが残っているか)

6.酒井田 柿右衛門が制作した茶道具の推定価格帯や取引相場

相場価格は保存状態が良好か、また何代目の作品であるか、銘入りかどうかによっても大きく変動します。
例えば14代酒井田柿右衛門が手がけた、『濁手枝垂桜文壷』には約123万円の値がつきました。こちらはサイズが直径16.0cm、高さ24.6cmで、共箱・共布・栞が付属し、無傷完品で、色鮮やかな絵付が美しい一品でした。 同じく14代酒井田柿右衛門が手がけた、『濁手蓼文大皿』には約107万円の値がついています。こちらはサイズが高さ6cm、直径37cm、総重量1.7㎏で、共箱・共布が付属し、真っ赤に染められた美しい「蓼」を描いた一品でした。

7.酒井田 柿右衛門が制作した茶道具の買取についてのまとめ解説

酒井田柿右衛門の初代は1596年に生まれました。当代は15代で1968年の生まれです。作品の特徴は、「柿右衛門様式」といわれる大和絵のような花鳥図が挙げられます。また、「口銹」と呼ばれる銹釉が口縁に施されている作品も多くあります。金銀などを使う豪華な絵付けも特徴的であり、有田焼の評価が一段と高まったきっかけとなったとされています。海外にも積極的に販路を広げ、全世界に多くの愛好家がいます。
その洗練された技術から、真作で保存状態の良いものは高額査定になる可能性もあります。

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