松永 耳庵(まつなが じあん)の茶道具買取なら無料査定ができるSATEeee茶道具買取へ

1.松永 耳庵が制作した茶道具を売りたいお客様へ

松永耳庵は現在の電力会社の基盤を作った人で、電力の鬼、電力王と呼ばれることで有名です。しかし松永耳庵の魅力はそれだけでなく、近代小田原三茶人のうちの一人であり茶人としても有名であり、松永耳庵の作品は評価が高いのです。

このページの目次

2.松永 耳庵という茶道具作家はどんな人物なのか

松永耳庵とは茶人として活動している時の号であり、本名は松永安左エ門といいます。小田原三茶人のうちの一人として名高く、近代茶道を広めました。埼玉県柳瀬村に別荘として柳瀬荘を建てて、茶の湯の主導者たちと交流をもち、これまでのスタイルを尊重しながらも新しいスタイルを受け継いでいったのです。
また茶人としてだけでなく、美術コレクターとしても有名です。

3.松永 耳庵の経歴・歴史を知ろう

1875年に長崎県壱岐に生まれ、福沢諭吉の学問のすすめに刺激をうけ慶應義塾大学に入学しますが、父の死で帰郷し家督を相続します。その後に慶應義塾大学に戻りますが、学問よりも仕事をすることに欲が湧き大学を退学し日本銀行に入行します。1年で辞職したあとは材木商や石炭業を経営したのち福徳電気軌道の設立に参加します。このあと九州から近畿地方で大きな勢力をもっていた東邦電力の副社長になったころから、電力王、電力の鬼とよばれるようになります。1942年東邦電力の解散時に松永は引退し、茶道三昧の日々を過ごすようになります。

4.松永 耳庵の茶道具の代表作品はこちら

  • 志野四方小鉢
  • 沖の石

5.松永 耳庵が制作した茶道具の買取査定ポイントを把握

作者の署名もしくは銘が入っていることがポイントとなります。また保存状態や、箱が有無も査定ポイントに大きくかかわってきます。

代表的な茶道具を査定するポイントとは
  • 松永耳庵本人の作であるかどうか(証明書があれば尚良し)
  • 作者の署名(銘)があるか
  • 保存状態は良好か(欠けなどはないか、箱がのこっているかなど)

6.松永 耳庵が制作した茶道具の推定価格帯や取引相場

松永耳庵作の『志野四方小鉢』が、14,000円で落札されています。本物保証がされており、無傷であり箱付きとなっています。大きさは口径横が16cm、口径縦が16cm、高さが5cmです。他にも茶杓やぐい呑など幅広い作品が取引されていますが、自身がコレクターであったためか松永の作品は市場であまり出回っておらず、状態がよければ高値がつくかもしれません。

7.松永 耳庵が制作した茶道具の買取についてのまとめ解説

松永耳庵の作品は小鉢や茶道具などがあり、現在でも福岡市美術館や京都国立博物館などに飾られているほど評価の高い作品が多いです。松永耳庵の銘があるものや、保存状態の良いものはオークションなどでも高額になっています。松永耳庵の作品がお手元にあれば、一度査定してみてはいかがでしょうか。

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