咄々斎(とつとつさい)の茶道具買取なら無料査定ができるSATEeee茶道具買取へ

1.咄々斎が制作した茶道具を売りたいお客様へ

咄々斎は利休の孫であり、その利休の茶道を完成させた千家3代目にあたる人物です。利休が追及したわびを極め、プライベートにおいても質素な生活を送ったことから「侘び宗旦」や「乞食宗旦」と呼ばれることもあったそうです。咄々斎の作品は市場流通量が少なく、一般的に稀少性が高いとされています。

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2.咄々斎という茶道具作家はどんな人物なのか

咄々斎は質素を旨とする茶道を実践し、私生活においても一切仕官することなく困窮の生活を送ったとされています。そのような状態においても質素であることを徹底し、己の茶道を貫きました。また、咄々斎が残したとされる作品は黒を基調としたものが多く、質素さを前面に出しつつも、機能美も持つという絶妙なバランスを持つものが多いとされています。

3.咄々斎の経歴・歴史を知ろう

咄々斎は利休の後妻の連れ子であった千少庵と利休の娘との間に誕生しました。祖父である利休の希望で10歳のころに大徳寺に預けられ、春屋宗園のもとで禅の修行を積んだとされています。1594年に還俗し、利休流のわび茶の完成と普及に貢献しました。1600年に少庵が隠居し、家督を継ぐことになります。祖父である利休が豊臣秀吉により自刃に追い込まれたことをきっかけに、政治と関わること避け、生涯の間仕官しなかったとされています。

4.咄々斎の茶道具の代表作品はこちら

最も重要なのは咄々斎の真作であるかという点です。どの年代に手掛けているか、銘が入っているか、コンディションは良好かも続いて重要な要素です。また、付属品の種類によっても査定額が変わっていきます。

代表的な茶道具を査定するポイントとは
  • 咄々斎の真作かどうか(証明書や鑑定書があればなお良い)
  • 銘が入っているか
  • コンディションは良いか(欠けなどはないか)
  • 付属品は残っているか(共箱・共布・栞などが揃っているか)
  • 素材は何でできているか

5.咄々斎が制作した茶道具の買取査定ポイントを把握

相場価格は作品のコンディションが良好か、銘が入っているかによって大きく変動します。咄々斎の作品ですが、市場に出回っている数が少ないことからその稀少性は高いとされています。例えば『元伯茶杓「かきね」』には約12万円の値がつきました。こちらはサイズが直径19cm、高さ1.7cm、共箱が付属し、無傷完品で、味わい深さのある一品でした。

6.咄々斎が制作した茶道具の推定価格帯や取引相場

咄々斎の茶風は、祖父である利休のわび茶をさらに徹底させたために乞食修行を行っているように清貧であるという意味から「乞食宗旦」と呼ばれることもあったそうです。また、晩年に建てたとされる約2畳の広さほどの茶室は、わび茶の精神を反映させた究極の茶室と呼ばれています。稀少性の高い咄々斎の作品をお持ちの場合、付属品の有無をチェックしてから査定してもらうのが良いでしょう。

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